バラリンジ・デザイン展@GGG

今日は7丁目の中央通りから二本外堀通り側に行ったところにある水餃子の看板が目立つ中華屋さんで、ランチの茄子牛肉炒め(750円)をいただく。リーマンのおじさんたちがたくさん入っていたのでいつも気になっていたのだけど、確かに安くて味はかなりおいしかった。おじさんもいい人で、銀座というよりはちょっと新橋チックな雰囲気。
ついでにバーニーズの目の前にあるGGGで「バラリンジ・デザイン展/古代の文化と現代のデザイン」(開催中2月26日まで、詳細は→http://www.dnp.co.jp/gallery/index.html)を見る。バラリンジってあまり何か分からずに行ったのだけど、去年一斉PRしてたオーストラリアワインアートディレクションのデザインだと分かって納得。このカンガルーのデザインもオーストラリアの原住民・アボリジニのアートをベースにしたものらしく、インスパイアの源泉の写真も展示してあった。

画廊に戻って、うちの社長の名前「山本豊津」をyahooで検索していたら、知らないインタビューが載っていた。「美術の大衆化という使命をもった現代美術」(→http://www.i-sys.ne.jp/serial/interview/8/interview8.html)
いやーいつもながら、すごくイイこと言ってます。こういうインタビューってもちろんマスに向けてのPRでもあるんだけど、インタビューしてくれるコミュニケーション能力の高い人たちに価値を分かってファンになってもらうチャンスでもあるし、社員が自分のやってることの意義を再認識できる機会でもある。
やっぱり経営者はこうでなくっちゃ。