中国アートの面白さ

今日は花椿通りの銀座8丁目側にある中華屋さん(地下に入っていくところ、詳細は後日)で社長の田畑さんとランチ。1000円の饅頭ランチ(本日の麺+4種類の饅頭から一種類+付け合せ+ライチ)はとてもおいしかった。肉饅は本当にオススメ。肉汁たっぷりでとてもおいしい。雰囲気も子供の頃ハレの日に来たお店のような感じで嬉しい。
ランチの目的は、HPの特集のために中国アートの面白さを引き出すこと。私みたいな天安門事件も分からない、中国ブームも覚えていない人にも中国のアートの面白さが分かるように書くのが私の仕事。欧米人にとっての中国、アジア人にとっての中国、それぞれ面白さ・驚き方は違うけれど、それでも発信する側に立っているというのは、やはり4大文明以来の土地の気質なのかなぁ。

東京画廊のHPも出来ました。→http://www.tokyo-gallery.com/tokyo/index.html
さて、風邪もやっと治ってきたので、ちゃんとお仕事します。