華麗なるペルシャ絨毯の世界@松涛美術館

先週の土曜日、友人と松涛美術館に「華麗なるペルシャ絨毯の世界 イラン、ミーリー工房の復元作品と古典作品」(1月30日までだったので既に終了)を見に行ったことについてまだ書いていなかったと思う。
これがとてもいい展覧会だった。会期ギリギリでしか行けずお伝えできなかったのが残念。ペルシャ絨毯が欲しくなった。とてもインスピレーションをうけたし、その物語性を感じることができた。ちょっと照明が明るすぎる気がしたけれど、本来織物はどのくらいのルクスがいいのだろうか。

この日のランチは109の裏にある鯨屋。ランチは1300-2000円くらい。初めて鯨を食べる。結構おいしかったし、鯨を食べるって面白いのでオススメです。

ちなみに、今日は昨晩お食事をした経済学部の教授・河地和子先生の本『自信力はどう育つか』を読んでいます。フェミニズムやブラックカルチャー等、マイノリティの研究をしているとても面白い先生だったので、またお会いしたい。