Surroundings@ギンザコマツ、Techno Orientalism展@BTAP
朝ちょっと余裕があったので、今日は銀座駅で降りてみる。新橋駅から降りるのと銀座駅から降りるのは、気分も違うけど、何より入ってくる情報が違う。中央通りを歩いているだけで、グッチ、フェラガモ、プラダ、ダンヒルなどのウィンドウを見てモードを感じられるのはもちろん、サエグサや資生堂のウィンドウから銀座らしさを感じるひと時もある。
ちょうど今、5丁目の中央通りにあるブルガリ本店やエノテカ銀座店が入っているギンザコマツのウィンドウで、MIHO×Surroundings「Lamp - A walk with mum and dud」(6月26日まで、銀座5丁目ギンザコマツ1階)という、私の友人の作品が展示されている。銀座らしいという感じではないが、とてもかわいい作品。
「銀座らしさ」というのは、どう伝えていけばいいのだろうか。日本企業のように、その場にいるだけで風土は伝わるものなのかしらん。ウィンドウと銀座については今週の金曜日に。
- Techno Orientalism展@BTAP
北京のアートスペース・BTAPで現在開催中のTechno Orientalism展(詳細→http://d.hatena.ne.jp/BARNEY/20050322)に関して、出品作家・RE[ ]の山代さんがブログで現地の報告をしてくれているのを発見☆
*ヤマシログ→http://d.hatena.ne.jp/syamashiro0531/20050504)
楽しそう!私も行きたいー(>_<)ほんと、東京でウカウカしている場合じゃありません。BTAPもTechno Orientalism展として参加している大山子国際芸術祭(http://www.diaf.org/)、昨年は初回にも関わらず8万人以上も来場者があったそうですが、今年は何人になっちゃうのでしょう(さすが中国・笑)
6月に北京在住のスタッフの金島が帰国したら話を聞くのが楽しみです。