大巻伸嗣個展プレスリリース

昨日買った日傘をさしてルンルン気分で学校へ。
高知県立美術館館長の鍵岡正明先生の近代日本美術史の授業は、主に江戸末期の眼鏡絵について。洋画のことは全く知識がないので、初めて観るものばかりで勉強になる。先生に「イスラエル美術の兆し展」の招待状をあげたところ、イサムノグチの親友だったイスラエル人アーティストの作品を大阪で観たばかりとのこと、ご興味を持っていただけたようで来ていただけることになる。

小平麻衣子先生の国文学Ⅷは、川端康成水月』の続き。読めば読むほどいろんな比喩・隠喩があって面白い。気づくか気づかないかで面白さが全然違うという意味で、美術も文学もオタクカルチャーも、インテリ好みなのかなと思う。

  • 大巻伸嗣個展プレスリリース作り

資生堂ギャラリーのプレスリリースに同封していただけることになったので、プレスリリースを650部刷る。明日は資生堂に行って封筒にこれを全て入れなければ…ふぅ(=_=;

でも、今日も大巻さんいらっしゃってたんですが、すごく明るくてやさしい方なので、私も頑張れます。これが売れるアーティストの秘訣なのだろうと、画廊で働いていて分かりました。