杉本博司「時間の終わり」オープニングパーティー@森美術館

BARNEY2005-09-16

今日は昼間、友人に誘われホテルニューオータニ内にある高級エステサロン「和月 yawarazuki Tokyo」(http://www.j-spa.jp/)のパーティーへ。スパも内覧したところ、ニューオリエンタルな内装で、VIPルームは駐車場からインアウトできるので、とてもリラックスできそうな感じ。日本の伝統文化を守るというのも一つのコンセプトとのことで、パーティーでは相撲の前座として歌われる歌も披露される等、良い機会をいただきました。

ちなみに、誘ってくれた友達はクリエイターズネクスト(http://www.cnxt.jp/mt/)というアクティブシニア層向けの企画やコンサルをしている会社を経営していて、最近オフィスも移転したりと業績も右肩上がりの様子。話を聞いていると本当にいい仕事をしていて、社会にきちんと貢献する仕事で認められるっていいことだな、と友人ながら誇りに思っています。

夜は杉本博司さんの個展「時間の終わり」のオープニングパーティー森美術館のフロアを全て使っての展覧会で、5・6のシリーズ、作品点数も50は超えていたと思われ、見ごたえがあった。

パーティーに行き着くのが遅かったので限定で作った「奥の末」の日本酒も飲めずとても悔しかったのだけど、いつも通り南條さんがいたり、金さんに新しいスタッフを紹介したり、某お付き合いのあるアートスペースのスタッフの方が杉本博司さんの助手をしていたことが判明したりと、いつも通り楽しかった。