ケ・ブランリ

今、今学期の学期末試験&課題期間です。これが無事単位をとることができたら、私は来月から、大学の授業が終了!これから半年間、フリーに過ごせる☆彡そこで最近、社会人の方々がアドバイスとして口を揃えて言うこと。「旅行はできなくなるから今のうちにしておけ・・」というわけで、やっぱり秋に行きたいのはやっぱりフランス。かなぁ。。
パリで今注目は、エッフェル塔の横にできた新しい美術館「ケ・ブランリ」。先月、6月23日から一般公開されています。この美術館、トーテムポールからアフリカのお面、カナダ先住民の手彫りやイヌイットの寝袋・・・など、アフリカ、アジア、オセアニアアメリカ、etcの原始美術や旧植民地作品、途上国の現代美術。「文化に優劣なし」というメッセージの元、いわゆる非西洋文明の展示施設です。フランス人の友達に聞くと、この美術館、かなり賛否両論みたいです。「ミュゼ・ド・シラク」(シラク美術館)って言われてるんだよと、かなり政治色も強いみたい。建築は、『アラブ世界研究所』などを建てた、ジャン・ヌーベル氏。
http://www.quaibranly.fr/