アールデコ展→ベートーヴェン→アルマーニ展
友人とアール・デコ展(本日より6月26日まで、http://www.tobikan.jp/)へ。絵画、家具、衣服と幅広く展示されていたが、中でも復元したという「ストランド・パレスのエントランス」という、ホテルの回転扉は珍しい。あと、マティスがデザインしたというオペラ衣装も初めて見た。
時間がなかったけど、最終日だった中宮寺ご本尊(http://d.hatena.ne.jp/BARNEY/20050323)を観る。あの後ちょっと調べたこともあり、どうしても視点が固執してしまって、良くなかった。
その後、Ｎ響(http://www.nhkso.or.jp/)へ。準メルクル指揮、期待の荘厳ミサ！テノールの佐野成宏氏、第一ヴァイオリンがとてもよかった。
その後、少し時間もあったので「秘すれば花」展(http://d.hatena.ne.jp/BARNEY/20050328)へ。ゆっくり観るとやはりまだまだ見ていない作品があることに気付く。そして、一緒に行く相手によって、こんなにも感想が違うものかと実感する。
そして、同時開催のアルマーニ展(6月5日まで、http://www.roppongihills.com/jp/events/i8cj8i000001dsqr.html)へ。数もすごく多くて、うまくカテゴライズされていて、アルマーニがよく理解できた。オススメです。なかなか分かりにくいブランドなのに、よく売れているなぁと思った。少し調べてみたい。
こういう一日は、もう楽しくて楽しくてしょうがない。
