岡倉天心展 日本文化と世界戦略@ワタリウム美術館

BARNEY2005-05-01

神宮前のワタリウム美術館岡倉天心展 日本文化と世界戦略」(6月26日まで、http://www.watarium.co.jp/museumcontents.html)に行く。毎日16時頃から学芸員のギャラリートークがあるとのことで、私もたまたま参加することができ、学芸員の森さんから面白い話を聞くことができた。今度美術史特殊Lの鍵岡先生(http://d.hatena.ne.jp/BARNEY/20050411)と一緒に伺うことにする。

展示品は主に茨城県天心記念五浦美術館(http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/)から借りてきたようで、磯崎新氏がこの展覧会のために作ったという新六角堂はなかなか面白かった。

私は地元が五浦に近くてよく行っていたので、新六角堂で映されていた風景や親しみのある展示品を見て、妙に感傷的な気分になる。北太平洋もいいですよ。実家に帰ろうっと。

  • 竹下通り

時間もあったので原宿方向に歩いて行って、なんかふと思い立って竹下通りに入る。前に来たのは10年以上前かもしれない。とりあえず慣れるために、入ってすぐのマックの、オープンエリアでウォッチング。こんなに大勢の人が流れているのを見たの久しぶり。竹下通りと秋葉原にいる層は似ている気がする。

竹下通りってこんなにお店多かった?すっごく楽しくて、またしても大人買い。だって、この前買ったスカルネックレスの100分の1くらいの値段でスカルグッズがたくさん売っているんだもん(苦笑)自分用に買ったのは、少数民族系グッズのお店で売っていたウッズスカルの数珠。デイビッドエリオット風です(http://d.hatena.ne.jp/BARNEY/20050329・笑)