『Bien』12月25日発売号特集に西澤千晴が掲載されます

• 『Bien』の具象特集

一日でテレビ取材許可が降りることで有名なドンキホーテより取材許可が早い東京画廊です(笑)最近雑誌掲載やテレビ取材のご依頼が多く、嬉しい限りです。資料は〆切に合わせていつでもご用意しますので、皆様どんどんご掲載くださいね♪

さて、日本でも台湾でも大人気・西澤千晴が、『Bien』という美術専門誌の具象特集に掲載されます。12月25日発売ということですので、新年特大号のようなものでしょうか。
企画書見ていても思ったのですが、本当に最近は具象のいい作品が多いですよね〜東京画廊の若手アーティストを見ても、皆平面は具象を描いています。西澤千晴のサラリーマンおじさんの絵はもちろんですが、夏に個展を開催した大巻伸嗣もお花の絵ですし、F1柄のサメちゃんを作る金田勝一の平面も具象。12月に個展を開催する松浦浩之ももちろん具象。

東京画廊のHP(http://www.tokyo-gallery.com/)の作品一覧を見ていると、本当に具象が増えたなぁーとしみじみ思います。何か一つだけ買えるとしたら白髪一雄だなとか、やっぱり李禹煥かしらんなんて勝手に空想している抽象好きの私としては、ちょっとさびしい気分でもあったり。