菅木志雄オープニング→誕生日前夜祭

  • 菅木志雄展オープニング

菅木志雄個展「空気の流路」(http://www.tokyo-gallery.com/tokyo/)が今日から始まりました。オープニングイベントは小山登美雄ギャラリーでのパフォーマンス「Activation」。空間も観覧者も、空気がピーンと張っていて、やはり「結界」をつくってきたアーティストのパフォーマンスは違うな、と思いながら拝見。

その後、菅先生、東京画廊のスタッフ、小山登美雄ギャラリースタッフに、美術評論家の中原先生や峯村先生、名古屋さんなどを交えて、スゴい打ち上げが始まる。ここがテロにあったら日本の美術業界の半分くらいがなくなることになるスゴいメンツ。そんな中で、菅先生にバースデーケーキをプレゼント。みんなでハッピーバースデーを熱唱したらとても喜んでくれて嬉しかった。

その後、23時から六本木のフィエスタを貸し切り、私の誕生日カウントダウンパーティーを開始。ドレスコードは仮装という不思議な設定だったのにも関わらず、20-40人の方に来ていただき(全然把握できていないのですが)、とても楽しいカウントダウンとなりました。22歳のビジョン演説などをしてみたり、かわいい後輩(男の子)が作ってくれたバースデーケーキの火を消してみたりと、ひたすら朝5時まで盛り上がりました。というか、割れた風船の残骸や壊れたイス、飲み干されたテキーラのビン…が視界に入ったものの、ハイだし眠いし疲れてるしという感じで、運動神経までは信号が送れず。。

その流れで、友人の松濤のマンションまでタクシー3台で大移動。酔っ払いに飲ませるのにはあまりにももったいない、ヴィンテージの白州や山崎、マッカラン等などを朝7時くらいまで飲んで解散。ちなみに、これは誕生日パーティーのある一部でしかありません。当日の様子はまた明日。